出ました。世界遺産のアンコールワットです。アンコールワットはヒンドゥー教のお寺です。アンコールトムが仏教なのだそうです。

近所の子供たちが世界遺産で遊んでいます。（左）

この子が一番お姉さんみたい。近くに妹っぽいのが・・

おい！妹！

このドヤ顔。ここ、世界遺産だよね

はい。次行きました。

ドバーン！きみたちすごいよね。

いよいよアンコルワットの中へ

ヴィシュヌ神です。世界を維持するお方だそうです。ヒンドゥー教には、世界を創造したブラフマー神と、維持を司るヴィシュヌ神と、破壊を司るシヴァ神がいるそうです。

ポル・ポト派の襲撃による銃弾の跡。こんなのがいたるところにあります。

古代カンボジアの歴史が刻まれた壁画

アンコールワットの外観です。

水たまりに建物が映り込んでいます。このポイントが、アンコールワットを撮影する絶好の場所で、ポートレートなど殆どここから撮るらしいです。水たまりに逆さ富士ならぬ逆さアンコールワットが絵になるのだそう。てことはこの水たまりは一年中あるの？もしや水を補充してたりして・・・

アンコールワットの最奥の建物。登ることはできませんでした

大浴場。ガネーシャの神話が生まれた場所です。シヴァ神の妻のパールヴァティーが入浴中、自分の垢でガネーシャを作りました（ぇ）シヴァが帰って来たとき、パールヴァティーは入浴中でした。ガネーシャが見張りをしていて、シヴァを自分の父とは知らず、入室を拒否。ブチ切れたシヴァはガネーシャの首をちょん切り、首は遥か遠くの砂漠へ・・・。自分の子供と知ったシヴァはガネーシャの首を探し回るが見つからず、途中に居た像の首を刎ねてガネーシャにくっつけたとさ。すごいすよね。

破壊神シヴァ。ガネーシャのお父ちゃんです。

ホテルの部屋に戻りました。１泊4,000円だったかな。